Sunday, November 6, 2016

おすすめの本は「食戟のソーマ」という漫画シリーズです。

食戟のソーマは料理に関係する漫画。料理学校に通い、そこで新たな技などを学びながら料理とともに成長する少年たちのお話です。料理学校の「とおつき」はとてもエリートの学校で、そこから卒業できれば料理世界では認められるという学校です。しかし卒業する生徒は毎年20人以下。
とおつきじゅっけつという席をとると卒業はほぼほしょうできる。じゅっけつは、講師たちよりも偉い機関。

そこを目指す主人公のゆきひらそうま。高校生の彼の実家はていしょくやです。父はとてもじょうずの料理人で世界中を旅している。家を出るから店を閉めることになると、父はとおつきにそーまをおくる。料理才能はないが、努力がいっぱいある漫画でよくある定番な主人公です。

とおつき十傑の席を取るにはどうするばいいのでしょうか。そこで食戟!食戟というのは料理対決です。条件をかけながら、料理で勝負をする。食戟には三つの条件が必要です。正式だと証明できる人、判定員、そして参加者の合意。色々なものを勝負にかけることが可能です。じゅっけつの席じたいもかけることができる。

漫画はとても面白いです。登場人物も面白いし、料理もおいしそうです。実は一品だけ作ってみました。シャリアピンステーキ丼というのは安い肉を柔らかくして食べる丼です。大量の玉ねぎを使って作ります。


面白いが絵は元エロ漫画家が描いています。そこだけ乗り越えればとても面白いのでぜひ読んでみてください。

2 comments:

  1. このシリーズは前に聞いた事があったので知ってはいたんですが、やっぱり面白そうですね。青木さんのプレゼンを聞いてすごく興味がわきました。

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  2. 高校のときにアニメや漫画などしたけど、最近読んでいません。でも、「食戟のソーマ」は面白そうだから、読んでみたいです。

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