Saturday, November 12, 2016

ブログ12

日本の方言については子供のころからなんとなく知っていました。家族でしゃべっていた日本語と友達がしゃべっていた日本語が違うということに気づきました。

やはり標準語と同じくらい使われるのは方言は関西弁。テレビや映画を見ると、必ず関西弁をしゃべる人物がでてきます。

日本を旅していた時にもちょっと方言について習いました。例えば、桜島では、火山灰と蠅を「へ」といいます。桜島でお世話になった人が「桜島ではへが飛んだり降ったりするんだよ」と教えてくれました。

個人的にはあまり方言に関しては強い思いはしていません。一つ一つの地方は、歴史や文化が違うので、方言も違うということは当然だと思います。

関西弁は使わないのでちょっと変とは思いますが、それくらいの程度です。一方、関西弁は「きれいな日本語」とは思わないのは事実です。これは差別の一つに含まれるのかな?


2 comments:

  1. 関西弁も柔らかくてきれいなものがありますよ。関西の中でも地域によって違いますけどね。桜島では「はい」も「はえ」も「へ」なんですね。面白いですね。

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  2. 日本で旅行するときには、いろいろ方言が経験できましたね。
    その関西弁の意見は、差別の一つかな… どうしてあるかな…

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