Saturday, October 1, 2016

ブログ6

今でも差別の問題は大きいです。アメリカでは、最近注目されているのは人種差別とイスラム教に対する差別です。

2016に何百回も黒人の市民が警察に殺されました。アメリカでは黒人の奴隷の歴史の影響で黒人は平等にみられていません。黒人は犯罪者とみられていることが多いです。その上、貧乏な黒人が多いため、黒人は怠けているという印象もあります。そのせいで黒人の人種すべてが問題で、肌の色が濃いと怖くなり警察が危ないと思いながら殺していきます。

宗教に対する差別もあります。アメリカの国籍を持っていても2001年の9・11以降、イスラム教の人は差別されています。テロの恐れでいつも空港などのセキュリティーで責められます。

これが本当に21世紀なんですか。



3 comments:

  1. もう21世紀なのに、、、なのか、まだ21世紀だから、、、なのか、難しいところですね。でも、本当に少しずつですが、昔に比べれば差別や偏見に対する人々の考え方はよくなってきていると思います。でも変化が遅く感じられたり、逆方向に変化したりしていると感じられることもありますね。私は希望を持っています。

    ReplyDelete
  2. 僕は先生が言った「まだ21世紀だから」の方がしっくりきます。差別というものが当たり前のように繰り広げられていた第二次世界大戦からまだ70年ぐらいしか立ってない事を考えると、なんだか不安な気持ちになります。それでも変化は少しずつ起きていると思います。

    ReplyDelete
  3. 2016年に黒人の市民が警察に殺された事件はこんなにあって本当にありえないと思います。アメリカは元々黒人にされたのでそれと比べたらちょっとよくなったけど、やっぱりまだまだ変えなければならないですね。

    ReplyDelete